株式会社みのがさは生蕎麦を専門とする会社です。

経営理念

食を通じ豊かな心を育み、人生の謳歌とする。

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会社方針

日本古来の蕎麦を通じ
１　従事する者の幸せを考えることを第一とする。
１　お客様の満足と笑顔ををいただくこと念頭に置き、廉価で付加価値ある商品を提供する。
１　地域社会に貢献するべく日々研鑽する。

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代表メッセージ

外食産業は近年、仕入れコストの増加や労働力の低下、コロナ禍における顧客の減少など、様々な問題により、熾烈な生存競争が起こっています。

私たちは、日本古来の食である”蕎麦”を、素材（蕎麦粉、返し）や過程（自家工房による製麺）からとことん追求し、伝統の味を廉価で提供しています。
さらに、リモートの普及による内食の増加や食事時の接触回避など、コロナ禍におけるニーズの変化に応えるべく、中食（弁当）の販売に注力しています。

この二つを柱にしてお客様に笑顔と活力を提供できるよう、常に研鑽を重ねています。
お客様からの「ごちそうさま」という言葉は、我々の励みとなり、活力となっています。喜びや誇りを感じることができるこの仕事は、素　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴らしい仕事であると日々、実感しております。

私は両親の体調不良をきっかけに、２６歳で勤めていた飲料メーカーを退社し、家業であった定食屋を継ぐ決意をいたしました。継いだ当初は、飲食業というものを軽く考えていましたが、すぐに数多くある飲食店の中で生き残っていく厳しさを強く痛感することとなりました。その道は想像していた以上に険しくまさに群雄割拠、戦国時代のようでした。それから３０年が経ちゆっくりとした歩みではありましたが、飲食業というものが、少しわかり始めてきた気がします。
今後もより一生精進し、地域社会とともに発展していけるよう、社員一同頑張っていく所存です。

今後とも格別のご支援ご愛顧承りますようお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　西原　勇樹

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会社沿革

明治４０年　

群馬県伊勢崎市で蕎麦料亭福島屋創業 　　　　　　

昭和１９年

戦火により同店焼失 　　　　　

昭和５１年６月

みのがさ本店（東京都千代田区岩本町にて）創業

昭和５８年１２月

株式会社みのがさ（現商号）設立

平成３年１０月

岩本町二丁目店開店

平成９年５月

神田和泉町開店

平成１７年４月

蔵前橋通り店開店

平成１８年３月

麺工房開店

平成２３年８月

岩本町二丁目店移転（現住所）

平成３０年８月

台東区雷門に自社ビル（事務所兼工場）購入

令和３年１１月

中央区日本橋小伝馬町にてB.F　MINOGASA（弁当店）開店